ティッシュケースのすすめ
スポンサーリンク
はじめに
部屋をホワイトインテリア化している過程で、最後までそのままだったのがティッシュだった。ソファやカーテンのように大きく目立つものではないので、なかなか気づかなかった。
ティッシュの箱がそのままおいてあると妙に生活感が出るので、ティッシュケースを使って上手に隠したい!
そう思って、インテリアに合わせたシンプルな白いティッシュケースを探したが、なかなか見つからなかった。インテリア用品を買う際によく使う無印良品には、透明なアクリル製ティッシュボックスしかなかった。
そこで、ネットで見つけた白いティッシュケースを特集してみた。
ティッシュボックスを使うと、これが・・・
こうなる!真っ白に!
白いティッシュケース特集
TATSU-CRAFT(タツクラフト)ティッシュボックス カラー ホワイト
僕が使っているティッシュケース。プラスチック製で角ばっているため、白黒を基調とした現代的なホワイトインテリアによく馴染む。
見たまんまの名前だが、紀伊和歌山で作られている日本製で、職人が手塗りしている逸品だ。
ちなみに、3年間使ってプラスチック製品によく見られる黄ばみはまだ出ていない。
tower(タワー)厚型対応ティッシュケース
こちらもシンプルですっきりとしたデザイン。厚型対応なので、薄型ティッシュならば物によっては2個まで入る。
RETTO(レットー)ティッシュボックス
光沢のある綺麗な白色。独特な取り出し口でおしゃれなモデル。
ideaco(イデアコ) ティッシュケース
大人気インテリアブランド、ideacoのティッシュケース。上からはめ込むタイプ。重量が1.1kgもあり、重いのでティッシュが取り出しやすい。底にはシリコン製の滑り止めも付いているので安心だ。
ALESSI(アレッシィ) ティッシュボックス
世界70か国以上に展開する、イタリアのハウスウェアブランド、ALESSI。四角でも丸でもない、ユニークなデザインがイタリアブランドらしい。
シンプルで美しい丸みを帯びたデザインで、少し浮かんで見えるのが特徴。しかしながら、デザイン上市販のティッシュは箱ごと入らず、中身を取り出して入れないといけないのが玉に瑕。
お値段は張るが、「人と同じがイヤ!」という方は挑戦してみる価値はあるだろう。
真っ白なティッシュケースがテーブルに載っていると、とても清潔感がある。
我が家のホワイトインテリアにもマッチする。目指せ高級ホテル!
おわりに
ティッシュケースを付けると、本体が汚れても簡単に拭き取ることができるし、防水製性も高くなる。
我が家のように、小さな子供がいる家庭では食卓に置いてあるティッシュケースが汚れたり濡れたりしやすいのだが、ティッシュケースによってティッシュ本体の浸食を免れたことが何度もある。一方で、プラスチック製なので子供が持つと凶器と化すのでそこは注意が必要だ。
そして、どうせなら各部屋に置くティッシュケースは統一したいものだ。普段何気なく使うものだからこそ、細かいところに気を遣うことでインテリアがより一層締まる。
ホテルライクなインテリアを目指すなら、ティッシュケースにもこだわてみてはいかがだろうか。