【超軽量】ナイキ リアクトを買ってみた【スニーカー】
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休日に子供と遊ぶ用のスニーカーが欲しくて、久しぶりにスニーカーを買った。
ナイキとアディダスで迷った挙句、ナイキのリアクトをアウトレットで9,720円で購入した。機能性が高く、とても良いスニーカーなので紹介したい。
ナイキ リアクトとは?
リアクト ファームというクッション性、反発性、軽量性、耐久性という4つの性質を1つの素材で再現すべく、約3年の開発期間を経て開発された新素材を搭載したシューズ。
Wikipediaより改変して引用
わかりやすく言うと、本格的なマラソンシューズとまではいかないが、ランニングにも使える高反発素材を使用したスニーカーで、ファッション性も高いのでシティユースにも使えるスニーカー。
対抗品は同じくソールに高反発素材を使用しているアディダスのブーストシリーズ辺りだと思う。
ナイキ リアクトを履いてみた感想
購入した店舗のポップにも書いてあったとおり、キーメッセージの「ふわ・かる・びよーん」のとおり、とても軽く(25.5cmで片足218g)て疲れにくいので、ランナーはもちろん僕みたいに休日に子供と遊ぶ用にももってこいのスニーカー。
履いて歩くと高い反発力によって自然に「足が前に出る」。反発力を感じるためになんだかジャンプしたくなるし、とにかく外出したくなるスニーカーだ。
リアクトフォームの拡大写真
いかにも衝撃を吸収してくれそうな見た目だし、指で押してみても柔らかい。
同じくナイキのエアマックスも持っているが、エアマックスよりも圧倒的に履き心地がいい。余談だが、エアマックスのエアーの効果が本当にあるのなら、オリンピック選手たちの靴はエアマックスだらけになるだろうが、エアマックスを履いた選手がオリンピックに出ていないのが何よりの証拠だと思う。
カッコいいエアマックスはあくまでもシティユース。リアクトはランニングシューズ由来で機能性が高く、シティユースも出来るスニーカーという位置づけになる。
リアクト選びのポイント
リアクトは通常のスニーカーより若干小さめに出来ているので、普段通りのサイズを選ぶと若干キツく感じると思う。そこで、リアクトを買う時は自分の足のサイズより0.5cm大きいサイズを選ぶといい。
この種の靴に求めてはいけないのだろうが、リアクト唯一の欠点は防水性の低さ。アッパー部分のニット素材が足を包み込んでくれるため履き心地は抜群に良い反面、容易に浸水してくるため雨の日だけは履くのをおすすめしない。
おわりに
暖かくなってきて外出の機会も増えることと思うので、是非ともお気に入りのスニーカーで出かけてみよう!
どれをするか迷う人は、是非ともナイキのリアクトを購入してみてほしい。外に出るのが楽しくなるスニーカーだ。
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ローカットなので、タイトなデニムと合わせやすい。