【断捨離】我が家の断捨離術【QOL向上】
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我が家ではむやみやたらに物を捨てるのではなく、「生活に調和をもたらす」という観点から、QOL(Quality Of Life=生活の質)を上げるための断捨離を行いました。
以前の記事で紹介したとおり、断捨離する際のポイントは、以下3点です。
- 本や子供の作品等、データ化出来るものはデータ化して残す。
- 「いつか使うだろう」は間違いなくその時が来ることはない。
- 迷ったら断捨離する。
今回は上記以外にも工夫した断捨離術を紹介します。
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1年以上使っていないものは捨てる
使っていない期間を設定して捨てることで、効率的にものを捨てることができます。
経験的に、1年使ってないものは今後も使うことがありません。1年=356日もある中で使うことがなければ、今後も使うことはないでしょう。
一増ニ減ルールを徹底する
断捨離中は1つものを買ったら2つ捨てるという一増ニ減ルールを徹底していました。
どうしても必要なものは購入するわけですが、ものを1つ買ったらそれまであった古いものや類似品は捨てるようにしないと、ひたすら物が増えていってしまいます。
一通り断捨離が終わった現在では一増一減ルールに変更して、ものが増えすぎないように調整しています。
断捨離保留ボックスを作る
断捨離保留ボックスと称したカゴをクローゼットの中に設置して、捨てるか迷うものは一旦断捨離保留ボックスに入れて、長期間使わないようだったら最終的に捨てるようにしました。
すぐに捨てるより、断捨離保留ボックスに入れてワンクッション置くことで、使っていない・いらないものだと実感することができます。使っていないということを「見える化」すると言ったらわかりやすいでしょうか。
経験上、断捨離保留ボックスに入れたものは結局ほとんど捨てていますが、中には途中で必要になって取り出したものもあるので、捨てるか迷うものはまずは断捨離保留ボックスに入れるといいかもしれません。
まとめ
我が家の断捨離術を紹介しました。いかがでしたでしょうか。
特に断捨離保留ボックスは使える技だと思います。自分のものだけでなく家族共用のものを捨てる際など、見える化することで相手も断捨離に納得してくれやすくなるのでおすすめです。
参考にしていただければ幸いです。