Gのライフスタイルブログ

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【快眠】柔らかいベッドマットと低い枕の組み合わせ

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はじめに

僕は寝るのが大好きだ。寝ている間は嫌なこと等全てから解放されるからだ。土日は10時間以上寝ることもザラにあり、趣味は睡眠(つまらない男…)と言っても過言ではないくらい寝るのが好きだ。

 

1日8時間寝るとして、1日の3分の1はベッドで過ごすことになる。そうなると単純計算で、人生の3分の1はベッドで過ごすことになる。そんなに長時間滞在するところにはこだわって、お金をかけるべきだと考えている。

 

そういうことで、今回は快適な睡眠に関する話。

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柔らかいベッドマットに合うのは低い枕

数年前、当時お家騒動の真っ只中だった大塚家具でベッドマットを新調した。柔らかめのベッドマットを購入した際に、対応してくれた販売員から参考になる話を聞いたので紹介したい。

 

販売員曰く、「ベッドマットが柔らかければ、低い枕が合う。柔らかいベッドマットは体重でお尻や腰が沈むので、仰向けに寝ると低い枕がちょうど良くなるし、横向きに寝ると肩が沈むので、低い枕の方が背骨がまっすぐになる。」とのことだった。

 

それまでの僕は硬めのベッドマットに高い枕の組み合わせが好きだったが、その理論に納得した。試しに寝てみても悪くはなかったので、プロの言うことなら聞いておくかと思い、柔らかいベッドマットと低い枕を購入するに至った。

 

その時購入したのがこちら。

レガリアのマットレス

米国キングストン社と大塚家具がコラボしたブランド、レガリア。国産ブランドと違ってアメリカ人に好まれる柔らかさが特徴。かといって大塚家具の手も入っているため、柔らかすぎない、背骨のS字カーブに沿って絶妙にフィットする柔らかさだ。

www.idc-otsuka.jp

 

アダプティブピロー ロータイプ

当時はマットレスに合わせて、同じキングストンのロータイプ(60mm)の低反発枕を購入したが見つからなかったので、近いものを探した。

www.idc-otsuka.jp

 

柔らかいベッドマットに低い枕の良いところ

販売員が言っていたように、本当におしりから腰部分が適度に沈むので、これに高い枕を組み合わせてしまうと、顎が引けてしまいとても違和感を感じる。横向きに寝ても首が不自然に曲がる感じは一切なく、自然な姿勢が保てる。

 

ただし、高さ60mmの枕は慣れないうちは想像以上に低く感じる。最初の方は畳んだバスタオルを入れて調整していたが、1週間もしないうちに慣れた。慣れると柔らかいベッドマットには低い枕の組み合わせ以外では眠れなくなる。

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参考までに横に薄型ティッシュボックスを置いてみた。低さがお分かりいただけるだろうか。

 

また、低い枕だと首が起きないため寝たままスマホが動かしにくくなり、スマホを見ずに自然と寝てしまう。寝る前にスマホのブルーライトが目に入ると覚醒してしまい、寝つきが悪くなるためこれはよかった。

 

こんな思わぬ効果もあって、入眠までの時間が以前より確実に早くなった。

 

ちなみに、組み合わせている枕カバーはこちらの記事でも紹介したユニクロのエアリズムの枕カバー。シーツとセットで購入した。エアリズムなのでツルツルサラサラで、顔が触れたとき気持ちいい。

www.active-urban-life-style.com

 

おわりに

ベッドマットや枕はとても個人差が大きいと思う。是非とも実店舗に足を運んで、自分にあったマットと枕を探してみてほしい。

 

今は季節の変わり目で体調を崩しやすい季節だ。体調を整えるためにも、低めの枕と柔らかいベッドマットを組み合わせて、十分な睡眠時間を確保することをオススメしたい。