Gのライフスタイルブログ

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【人工観葉植物】フェイクグリーンのすすめ【水遣り不要】

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はじめに

インテリアにこだわり出してから、ホワイトインテリアには緑が良く合うと思い、これまで何度かいろいろな種類の観葉植物を購入してきた。

 

が、悲しいことにほぼ全て枯らしてきた。ついつい水をやり過ぎて根腐れしてしまったり、寒さに弱かったり、日光に十分当てられなかったりで・・・。育てやすいと言われているポトスでさえ黄色くなり、葉っぱを落とす始末。今ではとても反省している。

 

自分に観葉植物は向いていない?と思って諦めかけていたその時、見つけたのが「フェイクグリーン」の単語だった。

 

フェイクグリーン、要は人工観葉植物だ。これなら枯れるわけがなく、僕みたいなズボラ野郎にはピッタリだと思い、早速購入してみた。今回はフェイクグリーンのお話。

僕が購入したフェイクグリーン

item.rakuten.co.jp

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ホワイトインテリアにこだわる僕は、もちろん鉢植も白いものを選択した。

 

葉や幹の質感は、近づいてみないとフェイクグリーンだとわからないレベルだ。効果は眉唾物だが、光触媒でお部屋のニオイも除去してくれる可能性があるのもいい。メンテはたまに葉っぱに付いたホコリを掃除機で吸ってあげるくらいなのでとても楽。さらには子供が倒しても、土は入っていないので(表面だけ茶色い軽石が入っているが)片づけがとても楽なのもポイントが高い。

 

書いていて思い出したが、社会人2年目位の時に本物のパキラを買ってからよく部屋でアリを見かけるようになった。原因はそう、パキラの鉢植がアリの巣になっていたのだ。すぐさま捨てたが、あの時はびっくりした・・・。外で見かけるアリは問題ないが、絶対的空間である自分の部屋に昆虫が侵入するのは勘弁してほしい。

 

フェイクグリーンはもちろんそんなことはないので安心して導入できる。

 

カーテンレールの上にポトス

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ワンポイントで洗面台とトイレにも置いてある

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観葉植物導入のポイント

最初は買いまくって部屋中に置いていたが、まるで植物に浸食された廃墟?っぽくなってしまったので今はここまで減らしている。やはり、観葉植物=アクセントはワンポイントがいい。

 

また、フェイクグリーンに限らず観葉植物をインテリアに馴染ませるポイントは、同じ系統の植物で統一することだ。一口に観葉植物といっても膨大な数の種類がある。そこで僕はツリータイプはパキラ、その他は基本的にはポトスという形で統一している。

間接照明と相性が良い

こちらの記事で紹介した通り、観葉植物は間接照明と相性が抜群に良い。特に大きめのツリータイプの観葉植物は、光が当たると葉っぱの影が強調されて部屋の立体感と奥行が増す。

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おわりに

フェイクグリーンは人工物なので自然物よりもお値段が張ってしまうが、枯れない=一生物となり、長く付き合うことが出来る。

 

僕みたいにすぐに枯らしてしまう方や、小さな子供がいて、倒してしまう可能性がある方には大変向いていると思う。

 

興味がわいた方は是非、フェイクグリーンを導入してみてはいかがだろうか。