【ホワイトインテリア】真っ白な遮光カーテン、SHIRO
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はじめに
カーテンに求められる機能とは?
基本的にはプライバシー確保のためだが、それ以外にも主に遮光・遮熱・防音といった3つの機能が求められる。
そしてこれら3つの機能に加え、壁の面積の多くを占めることになるカーテンには、インテリアに馴染むデザイン性も必要とされる。
今回紹介するのは、僕が愛用している遮光性と防音性を兼ね備えた、真っ白な遮光カーテンだ。
僕がカーテンを選ぶ上で、特に重要視したのは、遮光機能と防音機能とデザイン性だ。
今の家に住むようになって、最初の数日間はカーテンなしの生活だった。初日で気づいたのが、僕の部屋はマンションの共用廊下側に位置しているため、夜は蛍光灯の灯りが目に入ることだ。真っ暗じゃないと眠れない僕には、完全に遮光してくれるカーテンが必要になった。
さらに、出来れば廊下側なのである程度の防音性も必要だと感じ、ホワイトインテリアにこだわっている僕は、遮光機能と防音機能を併せ持つ、真っ白なカーテンを探し始めた。
そして遮光機能と防音機能とデザイン性(真っ白)の3つを満たしているのが、今回紹介するカーテン、SHIROだ。
SHIROの良いところ
デザイン性
正直な話、僕はこの手のホワイトインテリアもののネット購入で過去に何度も騙されてきた。真っ白と謳っているが、届いた品物は少し黄ばみがかっているアイボリーだったことが何度もある。
今回紹介するカーテンは遮光性と防音性を兼ね備えた、白にこだわる僕にも納得できる白さだった。また、完全な無地で変な柄がついてないところもいい。
白なのに完全遮光
メーカー説明にもある通り、白いカーテンは遮光性を持たすために黒い糸を白い糸の間に挟み込むわけだが、従来の技術だとどうしても織目の隙間から黒い糸が見えてしまい、全体としてグレーがかってしまうらしい。
一方でSHIROは白い糸の織目を従来にないほど密にすることで、黒い糸を出さずに、真っ白なカーテンにしているとのことだ。
実際に、電気を消すと部屋は真っ暗。笑ってしまうほど真っ暗だ。後述する通りサイズもピッタリでオーダーできるので、上下に隙間がないと本当に光が入ってこない。おかげで明かりを気にせず安眠できる。
丸洗い可能
布は部屋の臭いがつきやすいし、久しぶりに洗うと埃まみれだ。また、子供が汚しても丸洗いできるのは大きなメリットだ。
安心の国産でサイズ指定可能
国産だからか、丸洗いしても形が崩れず耐久性が高い。そして完全にオーダーメードで、大きさ1cm単位でも細かく指定できる。
防音性
これについては正直よくわからない。カーテン無しよりも遠くの方から聞こえる音(声)が聞こえづらく、気持ち静かに感じる程度だろうか。
しかしながら、カーテン自体にある程度厚みがあるため、ある程度の防音性は期待できると思う。
SHIROの良くないところ
強いて挙げるとすれば、完全に遮光してくれるがゆえに、朝は光が入ってこないので、起きづらくなった気がすることだ。
よって、寝室には向いているかも知れないが、適度な朝日が欲しいリビングには不向きかもしれない。
おわりに
今回は遮光性と防音性を兼ね備えた、真っ白な遮光カーテンを紹介した。
ホワイトインテリアの邪魔をせず、都会的でスタイリッシュな空間を演出することが出来るアイテムだ。
白い遮光カーテンを探している方には是非ともおすすめしたい。