メンズ下着の話 ボクサーパンツのすすめ
スポンサーリンク
はじめに
8月2日は8(パ)と2(ツー)でパンツの日らしい。今日は全く関係ない日だが、今書きたいことを書かせてもらう。
なぜメンズ下着ネタで記事を書こうと思ったのかというと、3歳の息子がパンツデビューしたのがきっかけだった。
自分の事を思い返してみると、おむつ⇒白ブリーフ⇒小3~トランクス⇒高1~ボクサーと下着人生を歩んできている。おそらく、今の30代くらいの男性の大半が似たような下着人生ではないだろうか?
途中で謎にトランクスを挟んでボクサーに行きつく不思議。今の10代、20代子たちはどうなのか気になるところではある。
そこで、今日は最近流行のボクサーパンツのお話。
ボクサーパンツのいいところ
ボクサーパンツのいいところは、適度な締め付け感。これに尽きる。トランクスのようにモノが中でユラユラ動かないので、非常に集中できる。
そして素材もトランクスのように綿100%ではないものが多いので、肌に密着しやすいし穿き心地も良い。
ボクサーパンツの種類
ボクサーパンツは通常のブリーフを腿部分を覆う程度まで伸ばして、スパッツ状にしただけだが、これだけで随分と印象が変わるものだ。
そして、一口にボクサーパンツと言ってもたくさん種類があり、丈の長さで細かく分類される。
分類の詳細についてはとても長くなるのでここでは触れないが、僕が好きなのはこんなシルエット。 これより丈が長いとトランクスとあまり変わらないし、おじいちゃんのステテコぽくなってしまう。
こちらも愛用しているが、若干食い込みが激しい。男のセクシーさではこちらが上か。
おすすめブランドは?
カルバン・クライン一択だ。カルバン・クラインはボクサーパンツの定番中の定番になっていて、インスタとかでもよく見る。
定番中の定番である理由、それはカルバン・クラインは下着をブランド化した最初のブランドだからだ。カルバン・クライン以外のボクサー・パンツは全てカルバン・クラインの後発品だと言っても過言ではないだろう。
例に漏れず僕もカルバン・クラインユーザーだ。デカデカとCalvin Kleinと書いてあってかなり目立つ。
そして、素材はナイロンとポリエステルなので水はけもよく、水着の下のアンダーパンツとしても使える。
ちなみに、メンズだけでなくレディースもあるので、カップルで揃えるのもありだと思う。
おわりに
普段見えないところにもこだわるからこそ、自信につながり、男として磨かれていくものだと思う。飲み会などで、「あ?パンツ?俺ァ、カルバン・クラインのボクサーしか持ってねーよ」とサラッと言ってみたいものだ。
こんな記事を書いておいて言うのもなんだが、ボクサー全盛の今の世の中で、敢えて白いブリーフを履く猛者がいたら尊敬してしまう。ちなみに世界で一番白いブリーフが似合うのはゴルゴ13だと思っている。
見よ、この佇まい
ふんどし⇒ブリーフ⇒トランクス⇒ボクサーと、下着も時代によって流行り廃りがある。次はズボン一体型の下着が流行るかもしれないし、ふんどし回帰の流れもあるかもしれない。
いずれにしても、どんな時代でも人に流されず己を貫くゴルゴ13みたいな男が一番カッコいいのかもしれない。さすがに今さらブリーフは抵抗がある!という方は僕みたいに定番のカルバン・クラインのボクサーパンツをどうぞ。
この記事を見て、少しでも興味を持ったなら、カルバン・クラインのボクサーパンツを買ってみたらいかがだろうか。きっと満足出来るはずだ。