Gのライフスタイルブログ

ファッション・乗り物・インテリア・健康・育児の話題を中心に、都会的で活発な男性のライフスタイルについて情報発信しています。

メンズ下着の話 ボクサーパンツのすすめ

スポンサーリンク

はじめに

8月2日は8(パ)と2(ツー)でパンツの日らしい。今日は全く関係ない日だが、今書きたいことを書かせてもらう。

 

なぜメンズ下着ネタで記事を書こうと思ったのかというと、3歳の息子がパンツデビューしたのがきっかけだった。

 

自分の事を思い返してみると、おむつ⇒白ブリーフ⇒小3~トランクス⇒高1~ボクサーと下着人生を歩んできている。おそらく、今の30代くらいの男性の大半が似たような下着人生ではないだろうか?

 

途中で謎にトランクスを挟んでボクサーに行きつく不思議。今の10代、20代子たちはどうなのか気になるところではある。

 

そこで、今日は最近流行のボクサーパンツのお話。

f:id:activeurbanlife:20190312232758j:image

ボクサーパンツのいいところ

ボクサーパンツのいいところは、適度な締め付け感。これに尽きる。トランクスのようにモノが中でユラユラ動かないので、非常に集中できる。

 

そして素材もトランクスのように綿100%ではないものが多いので、肌に密着しやすいし穿き心地も良い。

 

ボクサーパンツの種類

 ボクサーパンツは通常のブリーフを腿部分を覆う程度まで伸ばして、スパッツ状にしただけだが、これだけで随分と印象が変わるものだ。

 

そして、一口にボクサーパンツと言ってもたくさん種類があり、丈の長さで細かく分類される。

  

item.rakuten.co.jp

 

分類の詳細についてはとても長くなるのでここでは触れないが、僕が好きなのはこんなシルエット。 これより丈が長いとトランクスとあまり変わらないし、おじいちゃんのステテコぽくなってしまう。

 

item.rakuten.co.jp

 

こちらも愛用しているが、若干食い込みが激しい。男のセクシーさではこちらが上か。

   

おすすめブランドは?

カルバン・クライン一択だ。カルバン・クラインはボクサーパンツの定番中の定番になっていて、インスタとかでもよく見る。

 

定番中の定番である理由、それはカルバン・クラインは下着をブランド化した最初のブランドだからだ。カルバン・クライン以外のボクサー・パンツは全てカルバン・クラインの後発品だと言っても過言ではないだろう。

 
 
 
View this post on Instagram

Imagine Shawn is standing in yur kitchen like this. #ShawnMendes #ShawnMendesArmy #calvinklein #calvinkleinunderwear

Shawn Mendes Fans🐦さん(@mendesfansonly)がシェアした投稿 -

例に漏れず僕もカルバン・クラインユーザーだ。デカデカとCalvin Kleinと書いてあってかなり目立つ。 

 

そして、素材はナイロンとポリエステルなので水はけもよく、水着の下のアンダーパンツとしても使える。

 

ちなみに、メンズだけでなくレディースもあるので、カップルで揃えるのもありだと思う。

item.rakuten.co.jp

 

おわりに

普段見えないところにもこだわるからこそ、自信につながり、男として磨かれていくものだと思う。飲み会などで、「あ?パンツ?俺ァ、カルバン・クラインのボクサーしか持ってねーよ」とサラッと言ってみたいものだ。

 

こんな記事を書いておいて言うのもなんだが、ボクサー全盛の今の世の中で、敢えて白いブリーフを履く猛者がいたら尊敬してしまう。ちなみに世界で一番白いブリーフが似合うのはゴルゴ13だと思っている。

f:id:activeurbanlife:20190312132712j:plain

見よ、この佇まい

 

ふんどし⇒ブリーフ⇒トランクス⇒ボクサーと、下着も時代によって流行り廃りがある。次はズボン一体型の下着が流行るかもしれないし、ふんどし回帰の流れもあるかもしれない。

 

いずれにしても、どんな時代でも人に流されず己を貫くゴルゴ13みたいな男が一番カッコいいのかもしれない。さすがに今さらブリーフは抵抗がある!という方は僕みたいに定番のカルバン・クラインのボクサーパンツをどうぞ。

  

この記事を見て、少しでも興味を持ったなら、カルバン・クラインのボクサーパンツを買ってみたらいかがだろうか。きっと満足出来るはずだ。