Gのライフスタイルブログ

ファッション・乗り物・インテリア・健康・育児の話題を中心に、都会的で活発な男性のライフスタイルについて情報発信しています。

【Google】YouTubeをテレビで見る【クロームキャスト】

はじめに

以前書いた記事で、スマホの画面を車のナビにミラーリングするビートソニックについて紹介した。

 

実は家でもクロームキャストを用いて、同じようなことをしているので紹介したい。

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クロームキャストとは?

Googleが発売しているテレビとスマホをつなぐ機械。正式にはメディアストリーミングデバイスと呼ぶようだ。

 

テレビのHDMI端子に差し込むだけでスマホと接続出来て、音楽を聞いたり、動画を見たりと色々なことが出来る。

 

これがあるとテレビでYouTubeを見る以外にも、対応しているアプリを使って、スマホで撮った写真もテレビで見ることが出来たりする。

 

クロームキャストで出来ること

YouTube、Hulu、Netflix、GYAO!、U-NEXT、dTV、DAZN、Abema TVなどの動画配信サービスに対応していて、これらをテレビの大画面で視聴できる。

 

他にも、Phote Video Castというアプリを使えば、スマホの写真もテレビの大画面で共有できる。 

Photo Video Cast to Chromecast

Photo Video Cast to Chromecast

  • Swishly inc
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 

クロームキャストを使うために必要なもの

  • スマホ  iPhoneとAndroid両方に対応しているし、パソコンにも対応している。
  • Wi-Fi環境  使用にはWi-Fi環境があることが条件になる。
  • YouTube等のクロームキャスト対応アプリ
  • クロームキャスト本体  5,000円あれば最新バージョンを購入できる。

item.rakuten.co.jp

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我が家は第一世代。これでも最新のものと遜色ない性能がある。大きさはUSBメモリが大きくなったくらいのサイズだ。

 

クロームキャストの良いところ

通常のミラーリングだと、スマホ画面がそのままテレビに映るだけなので、例えばYouTubeを見ている時に他のアプリを開くとYouTubeが停止し、開いたアプリがミラーリングされてしまう。

 

しかし、クロームキャストは一度テレビと接続すれば、後はYouTubeとクロームキャストがWi-Fiで通信を継続してくれるため、裏で他のアプリを開いても通信が途切れることはないのだ。

 

テレビでYouTubeを見ながら、LINEをしたり、電話したりすることもできる!

  

比べるものではないかもしれないが、ここがビートソニックとの大きな違いだ。どちらもスマホの画面を投影するものだが、クロームキャストは裏で作業が出来るのに対して、ビートソニックは裏で作業が出来ず、別でアプリを開いたらYouTubeは止まってしまう。

 

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また、テレビに繋げていない待機状態だと、Googleが選ぶ綺麗な画像がランダムで表示される。一定時間経過後に画像が変わるので、眺めているだけでも癒される。インテリアとしてもおすすめだ。

 

ちなみに初期設定で表示される待機画面は任意に変更できる。お気に入りの写真を表示されるように設定すれば、デジタルフォトフレームにもなるわけだ。

 

クロームキャストが向いている人

1人でも、大人数でも楽しめるのがクロームキャストだ。

ひとり暮らしの方に

テレビの大画面でYouTubeなどの動画を観れる。画面が大きいと目が疲れにくいので、スマホよりも長時間見ていられる。

 

部屋を掃除する時に垂れ流しておけば、BGM代わりにもなるので作業がはかどる。ちなみに僕は家族がいないときはひたすらYouTubeで音楽を聴いている。

 

家によく人が来る方に

YouTubeを流したり、スマホで取ったビデオや写真を映すことで、ホームパーティの時にも大人数でシェアできて盛り上がる。

 

待機画面をそのまま流しておいても、デジタルフォトフレームのようでインテリア的にもおしゃれだ。

 

子育て家庭に

まさに我が家。テレビに飽きたら、キッズラインなどの子供向けのYouTube番組を見せることがある。

 

以前紹介した記事には入れなかったが、子育て家庭に必須とまでは言わないが、あると便利な家電だ。

 

おわりに 

クロームキャストを導入するとQOL(Quality Of Life=生活の質)が向上すること間違いなしだ。

 

テレビの大画面を通して共有できる情報が増えるので、自然と会話も弾む!

 

特別高いものでもないので、家にWi-Fi環境がある方には是非ともおすすめしたい逸品だ。

【快眠】柔らかいベッドマットと低い枕の組み合わせ

はじめに

僕は寝るのが大好きだ。寝ている間は嫌なこと等全てから解放されるからだ。土日は10時間以上寝ることもザラにあり、趣味は睡眠(つまらない男…)と言っても過言ではないくらい寝るのが好きだ。

 

1日8時間寝るとして、1日の3分の1はベッドで過ごすことになる。そうなると単純計算で、人生の3分の1はベッドで過ごすことになる。そんなに長時間滞在するところにはこだわって、お金をかけるべきだと考えている。

 

そういうことで、今回は快適な睡眠に関する話。

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柔らかいベッドマットに合うのは低い枕

数年前、当時お家騒動の真っ只中だった大塚家具でベッドマットを新調した。柔らかめのベッドマットを購入した際に、対応してくれた販売員から参考になる話を聞いたので紹介したい。

 

販売員曰く、「ベッドマットが柔らかければ、低い枕が合う。柔らかいベッドマットは体重でお尻や腰が沈むので、仰向けに寝ると低い枕がちょうど良くなるし、横向きに寝ると肩が沈むので、低い枕の方が背骨がまっすぐになる。」とのことだった。

 

それまでの僕は硬めのベッドマットに高い枕の組み合わせが好きだったが、その理論に納得した。試しに寝てみても悪くはなかったので、プロの言うことなら聞いておくかと思い、柔らかいベッドマットと低い枕を購入するに至った。

 

その時購入したのがこちら。

レガリアのマットレス

米国キングストン社と大塚家具がコラボしたブランド、レガリア。国産ブランドと違ってアメリカ人に好まれる柔らかさが特徴。かといって大塚家具の手も入っているため、柔らかすぎない、背骨のS字カーブに沿って絶妙にフィットする柔らかさだ。

www.idc-otsuka.jp

 

アダプティブピロー ロータイプ

当時はマットレスに合わせて、同じキングストンのロータイプ(60mm)の低反発枕を購入したが見つからなかったので、近いものを探した。

www.idc-otsuka.jp

 

柔らかいベッドマットに低い枕の良いところ

販売員が言っていたように、本当におしりから腰部分が適度に沈むので、これに高い枕を組み合わせてしまうと、顎が引けてしまいとても違和感を感じる。横向きに寝ても首が不自然に曲がる感じは一切なく、自然な姿勢が保てる。

 

ただし、高さ60mmの枕は慣れないうちは想像以上に低く感じる。最初の方は畳んだバスタオルを入れて調整していたが、1週間もしないうちに慣れた。慣れると柔らかいベッドマットには低い枕の組み合わせ以外では眠れなくなる。

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参考までに横に薄型ティッシュボックスを置いてみた。低さがお分かりいただけるだろうか。

 

また、低い枕だと首が起きないため寝たままスマホが動かしにくくなり、スマホを見ずに自然と寝てしまう。寝る前にスマホのブルーライトが目に入ると覚醒してしまい、寝つきが悪くなるためこれはよかった。

 

こんな思わぬ効果もあって、入眠までの時間が以前より確実に早くなった。

 

ちなみに、組み合わせている枕カバーはこちらの記事でも紹介したユニクロのエアリズムの枕カバー。シーツとセットで購入した。エアリズムなのでツルツルサラサラで、顔が触れたとき気持ちいい。

www.active-urban-life-style.com

 

おわりに

ベッドマットや枕はとても個人差が大きいと思う。是非とも実店舗に足を運んで、自分にあったマットと枕を探してみてほしい。

 

今は季節の変わり目で体調を崩しやすい季節だ。体調を整えるためにも、低めの枕と柔らかいベッドマットを組み合わせて、十分な睡眠時間を確保することをオススメしたい。

ティッシュケースのすすめ

 

はじめに

部屋をホワイトインテリア化している過程で、最後までそのままだったのがティッシュだった。ソファやカーテンのように大きく目立つものではないので、なかなか気づかなかった。

 

ティッシュの箱がそのままおいてあると妙に生活感が出るので、ティッシュケースを使って上手に隠したい!

 

そう思って、インテリアに合わせたシンプルな白いティッシュケースを探したが、なかなか見つからなかった。インテリア用品を買う際によく使う無印良品には、透明なアクリル製ティッシュボックスしかなかった。

 

そこで、ネットで見つけた白いティッシュケースを特集してみた。

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ティッシュボックスを使うと、これが・・・

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こうなる!真っ白に!

 

白いティッシュケース特集

TATSU-CRAFT(タツクラフト)ティッシュボックス カラー ホワイト

僕が使っているティッシュケース。プラスチック製で角ばっているため、白黒を基調とした現代的なホワイトインテリアによく馴染む。

 

見たまんまの名前だが、紀伊和歌山で作られている日本製で、職人が手塗りしている逸品だ。

 

ちなみに、3年間使ってプラスチック製品によく見られる黄ばみはまだ出ていない。

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tower(タワー)厚型対応ティッシュケース

こちらもシンプルですっきりとしたデザイン。厚型対応なので、薄型ティッシュならば物によっては2個まで入る。

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RETTO(レットー)ティッシュボックス

光沢のある綺麗な白色。独特な取り出し口でおしゃれなモデル。

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ideaco(イデアコ) ティッシュケース

大人気インテリアブランド、ideacoのティッシュケース。上からはめ込むタイプ。重量が1.1kgもあり、重いのでティッシュが取り出しやすい。底にはシリコン製の滑り止めも付いているので安心だ。

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ALESSI(アレッシィ) ティッシュボックス

世界70か国以上に展開する、イタリアのハウスウェアブランド、ALESSI。四角でも丸でもない、ユニークなデザインがイタリアブランドらしい。

 

シンプルで美しい丸みを帯びたデザインで、少し浮かんで見えるのが特徴。しかしながら、デザイン上市販のティッシュは箱ごと入らず、中身を取り出して入れないといけないのが玉に瑕。

 

お値段は張るが、「人と同じがイヤ!」という方は挑戦してみる価値はあるだろう。

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真っ白なティッシュケースがテーブルに載っていると、とても清潔感がある。

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我が家のホワイトインテリアにもマッチする。目指せ高級ホテル!

  

おわりに 

ティッシュケースを付けると、本体が汚れても簡単に拭き取ることができるし、防水製性も高くなる。

 

我が家のように、小さな子供がいる家庭では食卓に置いてあるティッシュケースが汚れたり濡れたりしやすいのだが、ティッシュケースによってティッシュ本体の浸食を免れたことが何度もある。一方で、プラスチック製なので子供が持つと凶器と化すのでそこは注意が必要だ。

 

そして、どうせなら各部屋に置くティッシュケースは統一したいものだ。普段何気なく使うものだからこそ、細かいところに気を遣うことでインテリアがより一層締まる。

 

ホテルライクなインテリアを目指すなら、ティッシュケースにもこだわてみてはいかがだろうか。

【三種の神器】子育て家庭に必須の最新家電3選【夫婦円満】

はじめに

子供が生まれてからの夫婦仲を円満に保つコツ。その1つは家事の分担だと思う。我が家は共働きなのでなおさらだ。

 

ただ、わかってはいるが、なかなか行動に移せないのが現状だ。仕事が終わって疲れて帰ってきてからの家事はとても億劫だ。

 

そこで、僕は「簡単便利」はお金で買うものだと思っている人間なので、最新家電を購入することで家事の負担を解消することにした。今回はそんな僕が購入した or 購入したい最新家電を紹介する。

全自動食器洗い乾燥機

全自動食器洗い乾燥機を導入したことにより、子供に構ってあげられる時間が大幅に増えた。

 

今まで妻が食器を洗っている時に、子供がママ指名で遊んで欲しいと言うので、代わりに僕が食器を洗う羽目になったことが何度もあったが、それがなくなった。

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食器を入れてスイッチ一つで寝ている間に機械が全てやってくれる。でも、食洗機を導入してもパパ指名はあまりないのが寂しいところだ。

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全自動洗濯乾燥機

今までは大量の洗濯物を干すのにとても時間がかかっていたが、機械が全部してくれてようになって、子供に構ってあげられる時間が増えた。

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僕が購入した日立のドラム式洗濯乾燥機 BD-SX110Cは洗剤や柔軟剤を入れるのも全自動でしてくれる。最初に1リットル入る洗剤タンクに洗剤を入れておけば、1ヶ月以上洗濯の都度洗剤を入れる必要がないのだ。必要な作業は洗濯物を放り込んで、スイッチを押すだけだ。

 

我が家はPM2.5が多い地域のため、外干しが出来ない。となると部屋干しするしかないのだが、部屋干しだとどうしてもニオイがついたり、なかなか乾燥せずに生乾きのあの独特な臭いが残ったりする。乾燥機能がついているとイヤな臭いも全くない。

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しかしながら、妻曰くどうせなら畳んでクローゼットに入れるまで全自動でして欲しいとのことだった。

 

なるほど、全自動を名乗るなら、全自動折りたたみ機能と全自動運搬機能も追加して欲しい。そうでなければ全自動洗濯乾燥機とは名乗らないでいただきたいくらいだ。

 

くだらないことを書いていて、少し調べたら既に商品化されていた!

laundroid.sevendreamers.com

全自動衣類おりたたみ機、ランドライド。お値段驚愕の185万円!で、大型冷蔵庫位の大きさだ。

 

しかし、AIを搭載していて、衣類の山を放り込むだけで全自動で畳んでくれて、タオルやシャツ、パンツというように系統ごとに仕分けもしてくれる。現状ではこのランドロイドと全自動洗濯乾燥機を組み合わせるのが最強かもしれない。

 

詳細はランドロイドの公式ホームページをどうぞ。

ロボット掃除機

ルンバに代表されるロボット掃除機。実は我が家ではまだ導入していない。というのも、そもそも床におもちゃが散らばっているのでルンバどころではないからだ。まずは全自動おもちゃ片付け機が欲しいところだ。

 

冗談はさておき、子供がもう少し大きくなれば使える日が来ると思うので、買うつもりで調べてみた。

 

メーカー公式サイトによると、最上位機種ではカメラやセンサーを使って、最大112畳(185㎡)も清掃でき、入り組んだ廊下や家具の下、カーペットや段差も乗り越えて掃除してくれるらしい。

 

動画も見てみたが、もう少し音が静かで、集めたゴミをゴミ箱に入れるまでしてくれたら完璧だと思う。子供が小学生になる頃には購入したいアイテムだ。

item.rakuten.co.jp

おわりに

今回は子育て家庭を円満に保つことが出来る家電を紹介した。僕は家電に関しては完全に「大は小を兼ねる」と思うので、基本的には上位スペックのものを選択している。

 

家電の進化は日進月歩だ。実家にある一昔前の食洗機は、作動音がうるさかったり、汚れが十分に落ちていなかったりと、不満が残る仕様だった。それに比べると、最新の家電は本当に使える。家事の「簡単便利」はほぼすべてお金で解決出来るものだ。

 

「うちも欲しいなぁ」と思った時が買い時だ。今回紹介した最新家電に共通するポイントは「時間」を生み出すことが出来るところだ。初期投資は高くつくかもしれないが、時間はお金で買えるものではないので、豊かな生活を送りたいのならば、是非とも購入することをおすすめする。

【アロマディフューザー】マジックボールを買ってみた【水で空気を洗う】

はじめに

最近、医療機関やホテル等でよく見かける水がグルグル回る丸いヤツ。

 

気になったので、調べたらマジックボールという空気清浄機で、羽田や成田のJALのラウンジにも採用されているらしい。

 

見た目もおしゃれだし、物は試しで買ってみた。今回はマジックボールを使った感想を紹介する。

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マジックボールとは?

簡単に言うと、マジックボールは「水で空気を洗う」・「空気をデザインする」という発想の元で生まれた、空気清浄機能を持つアロマディフューザー(兼間接照明)だ。

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マジックボールの機能紹介

消臭

公式ホームページには、タバコ臭やペット臭等各種お部屋のニオイも30分ほどで気にならなくなるとある。

 

実際に使ってみると、香りの拡散能力がすごい。16畳のリビングに置いてドアを閉めていても、玄関ドアを開けた瞬間に香りが漂ってくるほどだ。公式ホームページにある消臭機能も嘘ではない。

 

マジックボールはソリューションが約20種類と豊富にあるのも特徴だ。その中で、僕がおすすめする香りはエナジーとブリーズだ。正直、このソリューションがそれなりにお値段が張る。後述の除菌機能があるとのことだが、プリンターとインク販売の関係に近いものがあるように感じる。

 

初めての方は少量のソリューションがセットになったお試しパックも売っているので、色々と試してお気に入りの香りを見つけると良いだろう。

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除菌

公式ホームページによると、専用のソリューション(液体アロマ)を入れることで、ウイルスや空中浮遊菌を15分の稼働で99.6%も減らせたとか。さらには、PM2.5も1時間で約90%を不活化できる効果があるらしい。どおりで医療機関にも置いてあるわけだ。

 

一般家庭で除菌効果を実証することは出来ないので、仮に除菌効果が全く無くてもアロマディフューザーとしてはとても優秀だからまあいいか、というつもりで僕は使っている。

デザイン

水をかきまぜるだけのシンプルな構造で、電源を入れてもほとんど音がしない。 

デザインも良く、ライトを点けると水が回っているのがよくわかり、おしゃれな球形の間接照明だ。

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我が家のリビングに置いてあるマジックボール。インテリアとして置いておくだけでも映える。

 

ただでさえ目立つのに、我が家ではリビングのほぼど真ん中という目立つ場所に設置してあるので、人が来た時にスイッチを入れておけば、会話のネタになること間違いなし。今まで我が家に来た人全員から「これ何?」と、尋ねられているくらいだ。

 

ちなみに下半分のガラスボウルは割れにくく耐久性が高い。以前、手を滑らせて約1メートルの高さから床に落としたことがある。重量があるので手から滑り落ちた瞬間、「終わった…!!!」と思ったが、意外にも無傷だった。

おわりに

今回はマジックボールについて紹介した。約30,000円と正直高かったが、デザイン性は抜群に良い。メーカーホームページではウイルス除去等の効果も謳われているので、インフルエンザ対策に小さな子供がいる家庭では導入しても損は無いだろう。

 

我が家ではマジックボールのおかげか、R1ヨーグルトのおかげかはわからないが、今シーズンは誰もインフルエンザに罹らなかった。

 

香りを楽しめて、置いてあるだけでもおしゃれな間接照明にもなるので、気になる方は購入してみてはいかがだろうか。

ホワイトインテリアにマッチする、厳選ホワイトベビーグッズ!

はじめに

3年前に子供が産まれた時に、ベビーグッズは何を買おうかあれこれ考えていた。

 

ベビーグッズは比較的カラフルなものが多くて、何も考えずに買うとそれまでのホワイトインテリアのバランスを崩しかねないからだ。

 

そこで見つけたのが、ホワイトインテリアに馴染むホワイトベビーグッズだ。かつ、安心できるメーカーの物を買うという目線の元で購入したのが今回紹介するモノたちだ。

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カトージ ミニベビーベッド

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メーカーはベビーグッズを多く扱っているカトージ。キャスターまでホワイトのベビーベッドはなかなか見つからず、迷わずこれを選んだ。

 

そして何よりも嬉しいのが、横幅が68センチ!とコンパクトなところだ。これにより、子供部屋にあるドアを通り抜けてリビングまで転がして移動出来る。子供を乗せたまま目が届くところに運べるという点は素晴らしい。

ストッケ ベビーチェア トリップトラップ

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トップ画像のベビーチェア。メーカーは北欧ブランドのSTOKKE(ストッケ)。北欧ブランドらしく、機能面だけでなくデザイン面も秀逸でホワイトインテリアによく馴染む。

 

お値段は張るが、成長に合わせて細かくサイズが調整出来て、大人になってからも使えるところがポイントが高い。

カトージ ベビーセーフティオートゲート

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こちらもカトージ。我が家ではリビングとキッチンの間に設置してある。金具まで真っ白でとてもインテリアに馴染む。設置できる幅の調整幅が広く、かつオートクローズ機能付き。

 

子供は開閉できないが、大人はワンタッチでオープン出来るのもポイントが高い。いざとなれば大人は跨ぐこともできる絶妙な高さだ。

山善 マガジンラック

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山善の真っ白なマガジンラック。上段は表紙を向けて並べられるので、どんな本があるのか一目瞭然でわかるし、大人の雑誌を魅せるように配置することも出来る。下段は本以外におもちゃも置くことが出来る。子供の背丈で届く大きさというのも良い。

おわりに

今回は僕が買った、ホワイトインテリアに馴染むベビーグッズでかつ、安心できるメーカーのベビーグッズを紹介した。

 

子供のためのベビーグッズだが、使うのは大人だ。安全面はもちろん、使い勝手の良さも考えて物を選びたい。

 

これからベビーグッズを買われる方がいれば、参考にしていただければ幸いです。

 

今後は男親目線で見た、必要だった or 不必要だったベビーグッズについても紹介していきたい。

【人工観葉植物】フェイクグリーンのすすめ【水遣り不要】

はじめに

インテリアにこだわり出してから、ホワイトインテリアには緑が良く合うと思い、これまで何度かいろいろな種類の観葉植物を購入してきた。

 

が、悲しいことにほぼ全て枯らしてきた。ついつい水をやり過ぎて根腐れしてしまったり、寒さに弱かったり、日光に十分当てられなかったりで・・・。育てやすいと言われているポトスでさえ黄色くなり、葉っぱを落とす始末。今ではとても反省している。

 

自分に観葉植物は向いていない?と思って諦めかけていたその時、見つけたのが「フェイクグリーン」の単語だった。

 

フェイクグリーン、要は人工観葉植物だ。これなら枯れるわけがなく、僕みたいなズボラ野郎にはピッタリだと思い、早速購入してみた。今回はフェイクグリーンのお話。

僕が購入したフェイクグリーン

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ホワイトインテリアにこだわる僕は、もちろん鉢植も白いものを選択した。

 

葉や幹の質感は、近づいてみないとフェイクグリーンだとわからないレベルだ。効果は眉唾物だが、光触媒でお部屋のニオイも除去してくれる可能性があるのもいい。メンテはたまに葉っぱに付いたホコリを掃除機で吸ってあげるくらいなのでとても楽。さらには子供が倒しても、土は入っていないので(表面だけ茶色い軽石が入っているが)片づけがとても楽なのもポイントが高い。

 

書いていて思い出したが、社会人2年目位の時に本物のパキラを買ってからよく部屋でアリを見かけるようになった。原因はそう、パキラの鉢植がアリの巣になっていたのだ。すぐさま捨てたが、あの時はびっくりした・・・。外で見かけるアリは問題ないが、絶対的空間である自分の部屋に昆虫が侵入するのは勘弁してほしい。

 

フェイクグリーンはもちろんそんなことはないので安心して導入できる。

 

カーテンレールの上にポトス

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ワンポイントで洗面台とトイレにも置いてある

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観葉植物導入のポイント

最初は買いまくって部屋中に置いていたが、まるで植物に浸食された廃墟?っぽくなってしまったので今はここまで減らしている。やはり、観葉植物=アクセントはワンポイントがいい。

 

また、フェイクグリーンに限らず観葉植物をインテリアに馴染ませるポイントは、同じ系統の植物で統一することだ。一口に観葉植物といっても膨大な数の種類がある。そこで僕はツリータイプはパキラ、その他は基本的にはポトスという形で統一している。

間接照明と相性が良い

こちらの記事で紹介した通り、観葉植物は間接照明と相性が抜群に良い。特に大きめのツリータイプの観葉植物は、光が当たると葉っぱの影が強調されて部屋の立体感と奥行が増す。

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おわりに

フェイクグリーンは人工物なので自然物よりもお値段が張ってしまうが、枯れない=一生物となり、長く付き合うことが出来る。

 

僕みたいにすぐに枯らしてしまう方や、小さな子供がいて、倒してしまう可能性がある方には大変向いていると思う。

 

興味がわいた方は是非、フェイクグリーンを導入してみてはいかがだろうか。

【一人暮らし】間接照明のすすめ【子育て家庭にも】

はじめに

完全なるホワイトインテリアを目指して、部屋の色を白で統一してひとまず満足していたけど、何か足りない。そう思いながら、インスタを見ていてふと気づいた。間接照明だ。

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思い立ったが吉日生活!そう思って、ネットで検索して買ってみた。その結果、間接照明は一人暮らしだけじゃなく、子育て家庭にも向いていることがわかった。

おすすめ間接照明

僕が使っているのはこちら。

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部屋全体の間接照明を一気に点けたいと思い、リモコン操作できるものを選んだ。上で紹介したリモコンLED電球とリモコンを組み合わせれば、ON/OFFや調光・調色までリモコンで手元で一括管理できる。リモコンの反応が良く、真逆の方向を向いてスイッチを入れてもしっかりと確実に反応するところもポイントが高い。

 

我が家では本棚の後ろや観葉植物の近くなど、点けないときは目立たない場所に設置している。 

 

また、テレビとPCモニター・ベッドの後ろには、USBから電源を取るタイプのテープLEDを装着している。こちらはテレビやPCを起動と同時に電源ONとなるタイプだ。

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なお、電源を取る際はこちらの薄型コーナータップがおすすめ。コンセントに直接差さずにコーナータップを介すことで、家具をぎりぎりまで壁寄できる。

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間接照明があると、カーテンのヒダや壁紙、観葉植物の陰影が強調されて、部屋の奥行と立体感が大幅に増す。夜の落ち着いた時間を楽しめるようになって、これだけで一気に雰囲気がいいオシャレな部屋になる。

 

特に葉っぱのおかげでランダムに陰影がつきやすい観葉植物との相性が抜群に良い。ちなみに、観葉直物を照らすポイントは下から光を当てること。そうすることで、実際より大きく陰影がつき、立体感や奥行が強調されやすい。

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間接照明の思わぬメリット

正直に言うと、当初はモテ部屋にしたいという不純な動機で設置を開始した間接照明だが、結婚して子供が産まれてからは、思わぬメリットがあることが判明した。小さな子供がいる家庭こそ間接照明があると便利だと思う。

 

我が家は風呂に入る前にリビングの間接照明だけ点けておくようにしている。風呂から出てリビングが明るいと、温まっておやすみモードに入りかけている子供が覚醒してしまうからだ。かといって電気なしの真っ暗だと怖がるので、間接照明の明るさがちょうどいい。入浴後は間接照明の優しい明かりで入眠に誘ってあげるようにしている。

おわりに

今回は間接照明のすすめという形で紹介した。

こちらの記事で紹介したアロマディフューザーと併せて、極上の夜の一時を過ごしたい方に、是非ともおすすめしたい。

今後は間接照明と相性の良い、おすすめ観葉植物も紹介する。

【ホワイトインテリア】真っ白な遮光カーテン、SHIRO

 

はじめに

カーテンに求められる機能とは?

基本的にはプライバシー確保のためだが、それ以外にも主に遮光・遮熱・防音といった3つの機能が求められる。

 

そしてこれら3つの機能に加え、壁の面積の多くを占めることになるカーテンには、インテリアに馴染むデザイン性も必要とされる。

 

今回紹介するのは、僕が愛用している遮光性と防音性を兼ね備えた、真っ白な遮光カーテンだ。

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 僕がカーテンを選ぶ上で、特に重要視したのは、遮光機能と防音機能とデザイン性だ。

 

今の家に住むようになって、最初の数日間はカーテンなしの生活だった。初日で気づいたのが、僕の部屋はマンションの共用廊下側に位置しているため、夜は蛍光灯の灯りが目に入ることだ。真っ暗じゃないと眠れない僕には、完全に遮光してくれるカーテンが必要になった。

 

さらに、出来れば廊下側なのである程度の防音性も必要だと感じ、ホワイトインテリアにこだわっている僕は、遮光機能と防音機能を併せ持つ、真っ白なカーテンを探し始めた。

 

そして遮光機能と防音機能とデザイン性(真っ白)の3つを満たしているのが、今回紹介するカーテン、SHIROだ。

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SHIROの良いところ

デザイン性

正直な話、僕はこの手のホワイトインテリアもののネット購入で過去に何度も騙されてきた。真っ白と謳っているが、届いた品物は少し黄ばみがかっているアイボリーだったことが何度もある。

 

今回紹介するカーテンは遮光性と防音性を兼ね備えた、白にこだわる僕にも納得できる白さだった。また、完全な無地で変な柄がついてないところもいい。

白なのに完全遮光

メーカー説明にもある通り、白いカーテンは遮光性を持たすために黒い糸を白い糸の間に挟み込むわけだが、従来の技術だとどうしても織目の隙間から黒い糸が見えてしまい、全体としてグレーがかってしまうらしい。

 

一方でSHIROは白い糸の織目を従来にないほど密にすることで、黒い糸を出さずに、真っ白なカーテンにしているとのことだ。

 

実際に、電気を消すと部屋は真っ暗。笑ってしまうほど真っ暗だ。後述する通りサイズもピッタリでオーダーできるので、上下に隙間がないと本当に光が入ってこない。おかげで明かりを気にせず安眠できる。

丸洗い可能

布は部屋の臭いがつきやすいし、久しぶりに洗うと埃まみれだ。また、子供が汚しても丸洗いできるのは大きなメリットだ。

安心の国産でサイズ指定可能

国産だからか、丸洗いしても形が崩れず耐久性が高い。そして完全にオーダーメードで、大きさ1cm単位でも細かく指定できる。

防音性

これについては正直よくわからない。カーテン無しよりも遠くの方から聞こえる音(声)が聞こえづらく、気持ち静かに感じる程度だろうか。

 

しかしながら、カーテン自体にある程度厚みがあるため、ある程度の防音性は期待できると思う。

SHIROの良くないところ

強いて挙げるとすれば、完全に遮光してくれるがゆえに、朝は光が入ってこないので、起きづらくなった気がすることだ。

 

よって、寝室には向いているかも知れないが、適度な朝日が欲しいリビングには不向きかもしれない。

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おわりに

今回は遮光性と防音性を兼ね備えた、真っ白な遮光カーテンを紹介した。

 

ホワイトインテリアの邪魔をせず、都会的でスタイリッシュな空間を演出することが出来るアイテムだ。

 

白い遮光カーテンを探している方には是非ともおすすめしたい。

【おすすめ加湿器】無印良品の超音波うるおいアロマディフューザー

はじめに

冬真っ盛り。今年も乾燥する季節がやってきた。

正直なところ、僕は今まで全く加湿器に興味がなかった。

肌の保湿なんて気にしたことがないし、暖房を付けっぱなしで寝ても、喉もそこまで痛まない。それに、冬だけ使ってそれ以外の時期はクローゼットにしまっておく加湿器を買うなんてもったいない!と考えていたからだ。

 

しかし、1年程前に、今回紹介する無印良品の超音波うるおいアロマディフューザーを買ってからは180度考えが変わった。冬は加湿器があった方がいい。

  • はじめに
  • アロマディフューザーとして
  • 間接照明として
  • 加湿器として
    • 【超音波式】
    •  【小さいのにパワフル】
    • 【水のコポコポ音が聞こえる】
    • 【加湿器の前方が湿るどころか濡れる】
  • おわりに

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【おすすめシーツ】ユニクロのエアリズムボックスシーツ

はじめに

あのサラサラで有名な、ユニクロのエアリズムのシーツが出た!

快適な睡眠のために、ベッドフレームから、マット、布団、毛布などこだわるべきアイテムは多数あるが、今回は肌に一番触れる機会が多いシーツを紹介する。

 

僕が約1年使用してみて、是非ともおすすめしたいのが、ユニクロのエアリズムボックスシーツだ。

www.uniqlo.com

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インテリアは白と黒が好き

タイトル通り、僕が好きな色は白と黒だ。

なぜ白と黒が好きなのか。理由は簡単、白黒だとスタイリッシュに見えるからだ。

一部例外はあるが、基本的にファッションやインテリア、車など身近なものは全て白か黒で統一している。

今回はインテリアの色についてのお話。

 
 
 
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白の良さ

の良さに目覚めたのは学生時代だった。2006年に地方都市から上京して、東京で初めての一人暮らしを始めることになった時に、一国一城の主になった気分で、好きなインテリアを考えるようになった。

 

そこで若かりし頃の僕がこだわったのが、モテるために「いかに部屋を広くおしゃれに魅せるか」だった。

 

当時住んでいたのは、山手線内の7畳1LDKの築浅マンション。ひとり暮らしなのでそれなりの広さで割と綺麗なマンションだったが、まだインテリアの知識もなかった僕はとにかくモテたい一心で、「部屋が真っ白だったら広くて、おしゃれに見えるし、清潔感もあってモテるだろう」と単純に考えて、カーテンやラグ、ソファ、ベッド周り、家電などを白で統一していった。

その結果、特別モテたわけでもないが、それなりに統一感のある自分なりに納得のいく部屋が出来上がった。

黒の良さ

の良さに気付いたのは、社会人になって一通り部屋が白くなってからだ。

ある時、部屋の写真を撮って見返した時に違和感を感じた。テレビの液晶画面やパソコンのモニターだ。そう、これらは絶対に白くはならない。これらがある限り、完全に部屋を白くすることは不可能なのだ。

 

この事実に気づかされた時、対策として白の相反する色である黒をポイントで取り入れることで、全体のバランスを図り、むしろ「都会的でスタイリッシュな部屋に魅せる作戦」にあっさり切り替えた。

そして現在

今ではテレビやモニター以外に、キーボードやベッドフレームなども黒にすることで、30代ビジネスマンらしいスタイリッシュで無機質な白黒部屋を構築している。

 

色へのこだわりがここまで行くと、病気かと思われるかもしれないが、たぶん正常だと自分では思う。少々こだわりが強いだけだ。むしろ余裕のある30代ならインテリアもこだわるべきだと思っている。

 

そんなわけで、このブログでは僕のこだわりから、白黒のアイテムが多く登場してくる予定だ。

 

今後は、現在僕が愛用しているおすすめインテリアアイテムを紹介していきたい。