【おすすめ加湿器】無印良品の超音波うるおいアロマディフューザー
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はじめに
冬真っ盛り。今年も乾燥する季節がやってきた。
正直なところ、僕は今まで全く加湿器に興味がなかった。
肌の保湿なんて気にしたことがないし、暖房を付けっぱなしで寝ても、喉もそこまで痛まない。それに、冬だけ使ってそれ以外の時期はクローゼットにしまっておく加湿器を買うなんてもったいない!と考えていたからだ。
しかし、1年程前に、今回紹介する無印良品の超音波うるおいアロマディフューザーを買ってからは180度考えが変わった。冬は加湿器があった方がいい。
そして、常にアロマディフューザーとして稼働させておくわけでもないので、間接照明や加湿機能など+αの機能があるものを探していた。そこで見つけたのが、今回紹介する無印良品の超音波うるおいアロマディフューザーだ。
アロマディフューザーとして
説明書によると、こんなに小さいのにもかかわらず、最大15畳までカバーできるようだ。8畳の僕の部屋だとスイッチを入れて5分も経たないうちに、部屋中が良い香りで満たされる。当初の目的のアロマディフューザーとしての機能は十分満足できるレベルだ。
僕はインテリアグッズは無印良品で買うことが多い。僕が好きな白いアイテムがたくさんあるし、「無印ブランド」なので廃盤にならない限り、ずっと供給される安心感があるからだ。さらに、全国展開している上にオンラインでも購入できるので、気に入ったエッセンシャルオイルもいつでもどこでも購入できるところも無印良品の強みだ。引っ越しが多い転勤族には強い味方だろう。
間接照明として
個人的にポイントが高いのは、間接照明としても使えるところだ。
そのまま置いておいてもインテリアに馴染むデザインで、夜に点けると暗闇でボーッと光って良い香りとともに、とてもリラックスできる。
加湿器として
【超音波式】
子供がヤケドをしてから後悔しては遅いと考え、熱くならない超音波式を選択した。超音波式は加湿機能こそスチーム式に劣るが、全く熱くならないので、加湿器に触る可能性がある小さな子供がいる家庭には最適だ。また、内側にカルキがこびりついたりしないので掃除が楽だ。
【小さいのにパワフル】
肝心の加湿機能の方だが、本日実際に計測してみた。その結果、暖房を28度に設定してある鉄筋コンクリートの8畳の部屋の湿度を1時間で36%から50%にする能力があった。
約15%湿度が上がると何が違うのか、それは翌朝の喉のコンディションだった。今までは冬の朝の乾いた喉の状態は、「冬だからこんなものか」と思っていたが、加湿器を導入してからは朝の喉の状態が全く違う!こんなことならもっと早く加湿器を導入しておけばよかったと、心から思った。
【水のコポコポ音が聞こえる】
無印のレビューにも書かれているが、スイッチを入れるとすぐにコポコポという音がOFFになるまで発生し続ける。これが気になる人は気になるようだ。
ただ、僕は就寝前に間接照明としてアロマの香りでリラックスしながら、コポコポ音を勝手に水が湧き出る良いイメージとして捉えているためあまり気にならない。
【加湿器の前方が湿るどころか濡れる】
自室に置いて成功したので、今後はリビングにも導入したいと考えている。リビングにはこちらのアロマディフューザー・大を導入予定だ。
ちなみに、現在使っているモデルは最大3時間加湿してくれるが、こちらは最大6時間持つし、フタを開けることなく、上から水を注ぐだけで使えるのでとても楽そうだ。
おわりに
今回は加湿機能+アロマディフューザー+間接照明となる無印良品の超音波うるおいアロマディフューザーを紹介した。
加湿に無頓着だった僕が加湿器を購入して、その加湿機能による効果を心底実感出来た。
夜に自分だけの極上のリラックスタイムを演出したい方に是非ともおすすめしたい。少しでも興味がわいたら、購入してみてはいかがだろうか。