インテリアは白と黒が好き
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タイトル通り、僕が好きな色は白と黒だ。
なぜ白と黒が好きなのか。理由は簡単、白黒だとスタイリッシュに見えるからだ。
一部例外はあるが、基本的にファッションやインテリア、車など身近なものは全て白か黒で統一している。
今回はインテリアの色についてのお話。
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白の良さ
白の良さに目覚めたのは学生時代だった。2006年に地方都市から上京して、東京で初めての一人暮らしを始めることになった時に、一国一城の主になった気分で、好きなインテリアを考えるようになった。
そこで若かりし頃の僕がこだわったのが、モテるために「いかに部屋を広くおしゃれに魅せるか」だった。
当時住んでいたのは、山手線内の7畳1LDKの築浅マンション。ひとり暮らしなのでそれなりの広さで割と綺麗なマンションだったが、まだインテリアの知識もなかった僕はとにかくモテたい一心で、「部屋が真っ白だったら広くて、おしゃれに見えるし、清潔感もあってモテるだろう」と単純に考えて、カーテンやラグ、ソファ、ベッド周り、家電などを白で統一していった。
その結果、特別モテたわけでもないが、それなりに統一感のある自分なりに納得のいく部屋が出来上がった。
黒の良さ
黒の良さに気付いたのは、社会人になって一通り部屋が白くなってからだ。
ある時、部屋の写真を撮って見返した時に違和感を感じた。テレビの液晶画面やパソコンのモニターだ。そう、これらは絶対に白くはならない。これらがある限り、完全に部屋を白くすることは不可能なのだ。
この事実に気づかされた時、対策として白の相反する色である黒をポイントで取り入れることで、全体のバランスを図り、むしろ「都会的でスタイリッシュな部屋に魅せる作戦」にあっさり切り替えた。
そして現在
今ではテレビやモニター以外に、キーボードやベッドフレームなども黒にすることで、30代ビジネスマンらしいスタイリッシュで無機質な白黒部屋を構築している。
色へのこだわりがここまで行くと、病気かと思われるかもしれないが、たぶん正常だと自分では思う。少々こだわりが強いだけだ。むしろ余裕のある30代ならインテリアもこだわるべきだと思っている。
そんなわけで、このブログでは僕のこだわりから、白黒のアイテムが多く登場してくる予定だ。
今後は、現在僕が愛用しているおすすめインテリアアイテムを紹介していきたい。