【おすすめシーツ】ユニクロのエアリズムボックスシーツ
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はじめに
あのサラサラで有名な、ユニクロのエアリズムのシーツが出た!
快適な睡眠のために、ベッドフレームから、マット、布団、毛布などこだわるべきアイテムは多数あるが、今回は肌に一番触れる機会が多いシーツを紹介する。
僕が約1年使用してみて、是非ともおすすめしたいのが、ユニクロのエアリズムボックスシーツだ。
正直、ネットで見つけた瞬間、「これだ!」と思った。
僕はユニクロのエアリズムTシャツをインナーとして通年愛用しているが、まさかエアリズムのシーツが出来るとは思わなかった。見つけた瞬間、オンラインストアで購入した。選んだ色はもちろん白だ。
エアリズムならではの、いつでもツルツルサラサラ、黄ばまない、毛玉ができないの三拍子揃った理想的なシーツだ。
エアリズムシーツの良いところ
いつでもツルツルサラサラ
シャツの素材は89% ポリエステル,11% ポリウレタンだが、シーツの素材は80% ポリエステル,20% キュプラとなっていて、シャツ同様にシーツもサラサラで、入眠まで快適な時間を過ごすことが出来る。
そして、黄ばまない、毛玉が出来ないというところが個人的に非常にポイントが高い。
黄ばまない
僕みたいな汗っかきな男だと、しばらくサボって洗っていないと、体に接しているところが聖骸布のごとく体の形にうっすら黄ばんでしまう。
ちなみに、白物の黄ばみ対策にはカビキラーがおすすめだ。子供が口の周りにミートソースを付けたままベッドにダイブしてきても、汚れにスプレーして五分置くだけで真っ白に漂白してくれる。
余談だが、トイレの黒ずみ(通称:おさぼりリング)までカビキラーで漂白してるくらい僕はカビキラーを愛用している。
毛玉が出来ない
ベッドにいる時間が長く、寝付くまで時間がかかる僕は何度も寝返りをする。それにより歴代のシーツはたった数ヶ月で腰の部分を中心に細かい毛玉が出来ていた。
僕は購入してから1年近く、およそ週1回の頻度で洗濯して使っているが、未だに黄ばみや毛玉は一切出来ていない。おそらく、今後も黄ばんだり毛玉が出来ることはないだろう。
ユニクロはファストファッションの代表格になっていて、安物の代名詞みたいなところがあるけれど、なんだかんだで立派な「有名ブランド」だ。有名ブランドであるがゆえに無名ブランドとは違って質がいい。
エアリズムシーツの良くないところ
サイズが3サイズしかない
現状、シングル・セミダブル・ダブルの3サイズのみだ。クイーンサイズやキングサイズの需要は少ないかもしれないが、ダブルより大きいサイズのベッドの方は使えない。
素材自体に伸縮性がない
シーツの縁にはゴムが入っており、伸縮性があるが、残念ながらエアリズムの素材自体には伸縮性がない。素材自体には伸縮性があると、装着するときにとても楽だし、ベッドにしっかりフィットするようになるので、よりシワもできにくくなる。
この点はどうにか改善してほしいポイントだ。
綿100%ではない
綿100%だったらエアリズムじゃなくなってしまうわけだが、どうしても綿100%にこだわりたい方には、他のブランドのシーツをおすすめする。
おわりに
余裕のある30代だからこそ、寝具にはこだわるべきだと思う。なぜなら睡眠時間が1日8時間だとすると、単純計算だが実に人生の3分の1はベッドで過ごすことになるからだ。そんな長期間過ごす場所には、是非ともお金をかけるべきであると僕は考える。
今回紹介した寝具のエアリズムシリーズは、シーツ以外に、フトンカバーとマクラカバーもあるので、どうせなら3点セットで買ってしまおう。インテリアを同ブランドで揃えるとまとまりがあり、おしゃれな部屋になる。
次回も僕がおすすめするインテリアグッズを紹介する。