【子育てパパ必見】車の色は白がおすすめ!
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はじめに
僕は車が好きだ。免許を取ってから、約10年間で3台乗り継いできた。
今回はその経験を踏まえた、車の色のお話し。
車の色に関する他の多くのブログでも取り上げられている通り、白か黒はそれ以外の色に比べて売る時に高く売れる。リセールバリューが良いのだ。
フェラーリの赤やR34GT-Rの青など、そのメーカーや車種を代表する色は例外だが、基本的には車の色は白か黒でないと高額査定は望めない。
ちなみに、僕が1台目に買った車の色はシルバーだった。メルセデスベンツ=シルバーアローというイメージで気に入っていたが、売る時は違った。
買取業者に「白か黒だったら、もっと高く買い取れる。」と言われたのを今でも鮮明に覚えている。
売る時のことを考えて車を買うのはなんか納得出来ないが、リセールバリューを考えると、おすすめできる色は白か黒しかない。「好きな色を買うべし!」と言いたいところだが、車に関してはちょっと違うのだ。
でも、実は白色の車にはリセールバリュー以外のメリットがあるから、僕は白い車に乗っている。
リセールバリュー以外の白い車のメリット
夜間の視認性が1番いい
白は夜でも一番目立つ色だ。それゆえに貰い事故を起こしにくい。自分が気を付けていても、相手に「そこに車がある」と認識されていないと、事故ってしまう可能性もあるわけだ。だから僕は子供が産まれてからは白い車に乗っている。
他にも、運転に不慣れな人が運転する可能性があるなら、視認性が良い白がおすすめだ。
より大きく見える
白は膨張色なので、元々大きい車はより大きく見える。視認性にも共通するところだが、相手に認識されやすい。
汚れが目立ちにくい
シルバーは汚れが目立ちにくいと言われているが、実は白もそれほど目立たない。コーティングをしていればなおさら目立たない。
白い車のデメリット
白だと個性がない。
街を走っている車のほとんどが白・黒・シルバーのいずれかになっている。
そこで、余裕がある大人なら、自分らしさを出したいところだ。適度なローダウンやホイール変更等で外観を変えて個性を出したい。
おわりに
今回は僕がおすすめする車の色、「白」を紹介した。
どんな色の車に乗るのも自由だが、1つだけ忘れてはいけないことがある。
どんなに良い車でも、車はあくまでも自分を引き立たせるファッションの1つ。主役は自分だ。運転する自分が一番満足する色を選ぶべきだ。
僕はほぼ毎日車に乗る生活をしていて、便利なカーグッズもたくさん使っているので、おすすめのカーグッズも紹介していこうと思う。