【ハイブランド】マネークリップ厳選6ブランド【デキる男】
スポンサーリンク
はじめに
近年、モノを持たないミニマリストなるものが流行っている。僕自身はミニマリストほどではないが、外出する際は出来るだけものを持ち歩かないようにしている。子供のおもちゃやオムツなどはどうしても持ち歩く必要があるので、自分の持ち物を減らしてなるべく身軽でいたいのだ。
最近のスマホはそれ自体にクレジットカードや交通系電子マネーが備わっているので、最悪スマホひとつあれば外出出来てしまう。しかし、そんな現代でも現金は必要な場面が必ず出てくる。
そんな時に、財布では無くて敢えてマネークリップを選択しているとオシャレ度が引き立つ。
今回は、カッコいい大人の男に似合うハイブランドの中から厳選した5ブランドのマネークリップを紹介する。
マネークリップの良いところ
かさばらない
スーツの内ポケットに入れても財布と違って全くかさばらない。現金が必要なもしもの時に備えて、マネークリップに少額を挟むだけでかさばらずに携帯できる。
デキる男に見える
一般的に、マネークリップは映画やドラマに出てくるデキる男が持っているアイテムだ。
分厚い財布を持たないことでスタイリッシュに見えるし、敢えてマネークリップを選択しているという自分に酔える。
単にお札を挟むだけのものにわざわざこれだけお金をかけれるという大人の余裕も醸し出せるだろう。
マネークリップの良くないところ
小銭が出ると困る
一緒に小銭を持ち歩かないと、小銭が出た場合はポケットに直に小銭を入れることになる。
そうなると、最初からそれらが1つにまとまった普通の財布でいいんじゃないかという話になり兼ねない。
お札に折り目がつく
構造上仕方のないことだが、気になるようだったらマネークリップは向いていないだろう。
しかし、僕自身は長財布からマネークリップへ完全に移行したが、すぐ慣れるものだ。むしろ余分なカードなども持たずに断捨離できて助かっているくらいだ。
マネークリップ厳選6ブランド
カルティエ
ヴィトン
グッチ
エルメス
ボッテガヴェネタ
ブルガリ
マネークリップの選び方のポイント
金属製と皮革製ならどっちがおすすめ?
マネークリップは大きく分けると金属製と皮革製に大別できる。
どちらを選んでも問題ないが、皮革製だと二つ折りの財布に近いサイズになってしまうので、よりコンパクトに携帯したいのなら金属製のマネークリップをおすすめする。金属製なら、カルティエやブルガリなど、ジュエリーを得意とするブランドがおすすめだ。
僕自身はマネークリップ=金属製のクリップ=ジュエリーというイメージが強かったので、ジュエリーブランドであるカルティエのマネークリップを愛用している。
小銭入れと同一ブランドにする
セットになる小銭入れとマネークリップを同一ブランドにするのもありだ。
ただし、その場合に注意しないといけないことがある。ハイブランドがマネークリップと財布だけだと、ブランド物を買いたての中学生みたいでカッコ悪くなってしまう。
全身ハイブランドで固めるべきとは言わないが、いい大人なら例えば財布とカバン、スマホケースなど関係性が近いものは出来るだけブランドもので固めたいところだ。
ちなみに僕は小銭入れはヴィトンにしていて、iPhoneカバーやクラッチバッグなど小物の方を同一ブランドで統一している。
おすすめブランドはカルティエ
僕はカルティエのマネークリップを使っている。おすすめしたい理由は、カルティエは傷がつきにくいからだ。かれこれ3年近くハードに使っているが、目立つ傷がほとんどついていない。
おわりに
今回はマネークリップの厳選6ブランドを紹介した。
まずはデキる男の演出から入りたいという方や、既にデキる男でよりスタイリッシュな生活を送りたい方におすすめしたい。