父親が子供してあげられること
子供が3歳になった。これまでの子育てについて振り返ってみると、自分自身が子供の時に父にしてもらってよかったことや 、逆にこうして欲しかったと思うことを自分の子にはしてあげているつもりではいる。
こちらの記事で「夫が妻にできること」についてまとめてみたので、今度はその子供バージョンの「父親が子供にしてあげられること」をまとめてみようと思う。
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机に向かう習慣をつけさせる
「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるが、まさにその通りだと思う。将来の知識や知恵のベースになるのは幼少時からの教育だと思う。
我が家では2歳半頃より子供用の机と椅子を購入して「机に向かう習慣」をつけて、数字とひらがな、アルファベットを少しずつ練習している。
マナーを教える
他にも父として僕が重視しているのはマナー面。「挨拶は大きい声で、目を見てすること」や「食事の三角食べ」、「噛むときは口を閉じてクチャクチャ食べない」など幼少期から少しずつ教えている。
早いうちから口酸っぱく言っていると、徐々に理解してきて逆に親に「大きい声であいさつしないとだめだよ!」などと教えてくれるようになって、非常に微笑ましいものだ。
快適な環境を作る
こちらの記事でも紹介した「快適な環境」を作ることも子供のために意識していることだ。
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お金を稼ぐ
快適な環境づくりの1つはやはり金銭面だと思う。妻にしてあげられることと同じく、お金は大事だ。特に子供に対しては前述の教育や遊びなどはもちろん、財産として残すお金も必要になってくる。
まずは目の前の仕事を頑張って、家族のためにお金を稼ぐことが子供のためにもなると思っている。
妻に協力する
特に手がかかる小さいうちは、母親にとっての快適な環境=子供にとっての快適な環境となると考えている。
具体的には、家事を減らせて時短にもなる便利な生活家電を積極的に購入するようにしている。そうすることで妻が子供にかまってあげられる時間が増えて、妻と子供の双方にメリットがあると言えるのではないだろうか。
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体を使った遊びをする
母親にはできない父親ならではの遊びとして、追いかけっこやちゃんばら、サッカー、野球などを積極的にするようにしている。
ちなみに、我が家で最近多いのがハンバーガーキッドごっこ。息子がハンバーガーキッドで相棒の馬のピクルスはもちろん僕だ。子供を乗せて四つん這いだとめちゃくちゃ疲れるが、これも子供のためだと思い、必死になって家の中を走り回っている。
3歳頃の記憶は成人するとほぼないものと思うが、断片的に1シーンだけを覚えていたりするものだ。親の自己満足になるかもしれないが、今は父として精一杯遊んでいる。
休日に外出する
妻がペーパードライバーなので、休日の車を使った外出は僕の役割。旅先では普段できない体験ができるし、何より親の気分転換にもなる。
また、公園では前述の体を使った遊びもできるので、家ではできない遊びも体験させてあげることができる。
安全に気を使う
僕の父親が重視していたことだ。僕に対しても、年が離れた妹に対してもそうだったのでよく覚えている。
パッと思いつくところだと、車に乗る時のチャイルドシートは妹がイヤだと泣き叫んでも絶対に外さなかったし、家中のコンセントに感電防止のコンセントガードがついていたし、階段やキッチン前には侵入防止のチャイルドガードがついていた。
さらには、箸などの先端が尖ったものやビー玉など子供が誤飲して喉に詰まらせる可能性のあるものは手の届かないところに置くなど、安全に対する配慮がすごかったのを覚えている。
そんな父を見習って、僕も安全面には人一倍気を使っているつもりだ。
おわりに
子育てに、何が正しいとか正解はないと思うので、子供には今考えうる全てのことをしてあげているつもりだ。
子供が3歳なら、親は子育て3年生。今後もともに成長していこうと思う。
子育て家庭で夫が妻に出来ること
子供が産まれて3年が経過した。その間妻とこれといった大きなトラブルもなく、比較的順調に過ごすことができている。
これまでを振り返ってみて、僕なりに「子育て家庭で夫が妻に出来ること」を考えてみたので記事にしたい。
金銭面で不自由させない
「お金がある。」という安心感だけでも心の平静に繋がるものだ。お金がないと将来の不安の種にもなって、心が貧しくなってしまう可能性もある。
また、お金がなくても生活することは出来るが、「QOLが高い快適な生活」を送ることは難しいと思う。
家計のメインとなる僕がしっかりお金を稼いで、家族に還元することで「QOLが高い快適な生活」を送ることが出来るようにしている。
快適な環境を作る
正直なところ、平日は家事を手伝うことが難しい。そこで、こちらの記事で紹介した便利家電を積極的に買うなどして、妻が少しでも楽ができるような環境を作るようにしている。
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家電系以外にも、アウトドアや車、金銭面関係など僕の方が得意な領域のことは自主的に動いて、快適な環境を提供できるように心がけている。
家事に協力する
上で紹介した洗濯乾燥機や食洗機を購入したことで妻の家事の負担は少しは減少したが、やらなければいけないことが他にもたくさんある。
そんな中、我が家ではトイレと風呂掃除は僕の仕事になっていて、正直あまりしたくないのだが週1回自主的にやるように心がけている。協力する「姿勢」を見せることが大事だと思う。
ちなみに、数少ない我が家のルールで、妻からは「手伝う」という言葉はNGと言われている。「手伝う」はあくまでもメインでやっている相手を「補助」することであり、自分がメインではないからだ。
そのため、僕は「手伝う」を「協力する」や「一緒にやる」という言葉に置き換えて使っている。
妻がフリーになれる時間を作ってあげる
平日に子供と接する機会は妻のほうが圧倒的に多い。そこで妻や子供のためにも、土日はなるべく子供と過ごすようにしている。
我が家では土日は一緒に出掛けることもあったり、週によっては土曜日は僕、日曜日は妻というように曜日で育児分担するようにして、どちらかが一人でいられる時間を作るようにしている。
仕事を家に持ち帰らない
世間では「ワークライフバランス」や「働き方改革」など言われているが、営業職など一部の職種ではほとんど形骸化しているのが実情ではないだろうか。
業務時間内に仕事を終わらせても、次の日の準備や次の仕事の準備など、先を見据えて行動するとキリがない。
僕も営業職だが、なるべく仕事を家に持ち帰らないようにしている。極々稀に家で仕事の続きをすることもあるが、その際は「パソコンを開くのは30分だけ」など、時間を決めて行うようにしている。
「家にいる時は家のことを、会社にいる時は会社のことを」というように、個人の意識改革で真のワークライフバランスに少しでも近づけるはずだ。
「ありがとう」の一言
実はこれが一番大事かもしれない。振り返ってみると、何かしてもらったら事あるごとに「ありがとう」と言っている気がする。
「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったもので、夫婦にこそ最も当てはまる言葉だと思う。
「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいないはずだ。感謝の気持ちを言葉で相手に伝えると、言われる方も気持ちいい。
何かしらの「反応」をする
相手の行動に対して何かしらの反応をするようにしている。例えば、料理を食べた時には「美味しかった!」と反応するし、他にも「あれ?床きれいになった?」や「新しい鍋買ったんだね。」など、何でもいいと思う。コミュニケーションをとることで物事が円滑に進む。
おわりに
文字にして振り返ってみると、なんだかんだで結構妻に気を使っているような気がしてきたが、僕が営業職ということもあり、あくまで自然体で行っていることなので全く苦ではない。
ことわざに「男は敷居を跨げば七人の敵あり」というものがある。外に7人も敵がいるのであれば、まずは家の中だけでも快適に過ごせるように固めておきたいものだ。
出来ることから始めることが夫婦円満・家庭円満の秘訣だと思う。
我が家の防災用品 防災用品≒アウトドアグッズ?
はじめに
以前書いた断捨離しなかったものという記事でも取り上げたが、防災用品は滅多に使わないものだが断捨離せずにストックしてある。
今回は我が家の防災用品に関して紹介したい。
我が家の防災用品一覧
実は防災用品として意識して買ったものは少なく、家族でドライブやグランピングに行く際に便利だろうと思って買ったものが自然と防災グッズになっている。
それに気づいてからは、防災用品を買う際は普段使いできるものを選ぶように心がけている。
飲料水
最重要。水さえあれば1ヶ月は生き延びられる。1人1日3リットルが目安として、2リットル入り×12本のものを備蓄。家族3人で1週間は余裕で持つ計算だ。
ポリタンク
飲料水はもちろん、歯磨きなどで日常的に使う水を貯めるためのタンク。我が家のはポリカーボネート製なので、プラスチックの嫌なニオイがしないのでおすすめ。
ロウソクとマッチ
1個で24時間持つタイプを選択。人は明かりがあると安心するものだ。
カセットコンロ&ガスボンベ
一般的なもの。緊急時にあると便利。
懐中電灯&エネループ
汎用される単3電池を使う、防水タイプの懐中電灯にした。エネループは電池の消耗が穏やかなので、セットで購入しておくと便利。
バックパック
ノースフェイスの登山用リュック。山登りが好きな妻の愛用品。
携行ガソリン缶
2.5リットルタイプ。ジェットスキーに行く際にも役立つ。
車
車も防災用品の1つとして捉えている。最悪車中泊をすれば良いし、ガソリンがある限りスマホなども充電出来る。携行ガソリン缶と非常用トイレ、におわないビニール袋を積んである。
車載充電器
値段は高いがおすすめしたい充電器。アップル純正の充電ケーブルも合わせれば、4,800mAの力でiPadでも急速充電が可能だ。
非常用トイレ
車に積んである。渋滞中の緊急事態はもちろん、水道が止まってもどうにか用を足せる。防臭素材で臭いがしないところもポイントが高い。
意外とベビーグッズが役に立つ
以上で紹介したものに加えて、意外とベビーグッズが役に立つ。
おしりふき
ベビー用のおしりふき。ウェットティッシュ替わりにもなる万能アイテムだ。
繰り返し使える蓋をつけておくと取り出しやすくておすすめ。
におわないビニール袋
オムツを入れるビニール袋。非常用トイレと同じ素材で出来ていて、これに入れると本当に臭いがしない。車に積んでおくと便利。
アウトドアグッズとしても活用できる
我が家はよくグランピングに行くのだが、その際にも上で紹介した防災用品を使っている。
ポリタンクや懐中電灯、携行ガソリン缶、バックパックなど、防災用品≒アウトドアグッズだ。我が家ではアウトドアグッズを集めていたら、いつのまにか防災用品が揃っていた感じだ。
「特別に防災用品を集めなきゃ!」という意識ではなく、趣味と合わせて準備するようにすれば気が楽かもしれない。
おわりに
今回紹介したもの以外にも必要なものはたくさんある思う。今一度家にある防災用品を見直してみて、いざという時のために少しずつ備蓄しておくのが良いかもしれない。
幸いなことに我が家はまだ被災経験がない。しかし、未経験だからこそしっかり備えておきたいものだ。
備えあれば憂いなし。今後も防災用品はアウトドアグッズとしても活用できるようなものを揃えていこうと思う。
3歳までの子育てにいらなかったものまとめ
はじめに
子供が3歳になった。1つの節目としてこれまでを振り返ってみると、初めての子育てで右も左も分からずに、ベビーグッズをあれこれ買ったが、あまり使わなかったものも多かった。
そこで、初めての出産・育児に必要なものを紹介しているサイトは数多くあると思うので、反対に「3歳までの子育てにいらなかったもの」を男親目線でまとめてみた。必要に応じて今後も適宜追加していくつもりだ。
3歳までの子育てでいらなかったもの
ベビーベッド
こちらの記事でも紹介したベビーベッド。物自体は非常に使いやすいアイテムだったが、通算使用日数は実は1か月程度。ほとんどの期間は物置兼洋服掛けと化していた。
乳離れするまでは夜間も授乳が必要なので、その都度ベビーベッドから連れ出すのはとても大変。ベッド下には怪我防止のマットをひいて、親と同じベッドで寝るのが1番効率が良いと思う。
実際、我が家ではベッドの片側を壁に寄せて、真ん中に子供を寝かせて両側を親が囲めばなんら問題がなかった。
一番必要そうで、実はあまり使わないベビーグッズな気がする。
売却するために色々と調べたが、ベビーベッドは買取価格より送料の方が高くつき、買取も難しいことが判明したため、ちょうど子供が出来た友人に譲って処分した。
必要に応じて、ダスキンなどでレンタルするのも良いだろう。
ベビーバス
通算使用期間1週間。首が座っていない間は抱っこしたまま湯船に浸かり、抱っこしながら洗うのでほとんど使わなかった。
そうこうしているうちに首が座って、浴室の床に座らすことが出来るようになり、ほとんど出番なしだった。
あると便利かもしれないが、なくても一向に構わないアイテム。
鼻水吸引器
うちの子があまり風邪をひかなかったこともあり、通算使用回数は5回程度。たしかに鼻水が取れるが、とにかく子供が嫌がってそれどころではない。
自宅で鼻水吸引をするよりも、処方してもらった薬をしっかり服用することが一番大事だと思う。
売却しようと思ったが、使用済みの鼻水吸引器という特性上売却も出来ず、結局捨てることになった。
本当に子供のことを考えるのなら、すぐに耳鼻科か小児科に連れて行くべきだと思う。親の気休めアイテムのような気がしてならない。
ただし、持っていると親として安心できるアイテムでもあるので、気になる方はどうぞ。
こどもチャレンジ
本やおもちゃが毎月送られてくるので、最初はいい。しかし、当然ながら自分たちでも別でおもちゃを購入したり、もらったりもしているので、おもちゃの数がどんどん増えていく。増えてきて散らかったおもちゃを片づけるのも非常に大変。
社会のルールやマナーを覚えるのには適しているが、知育グッズは他にもたくさんあるので、2歳頃まで継続した後は解約しても問題ないかと思う。
3歳頃までは家でこどもチャレンジをするのも良いが、保育園等で親以外の人と触れ合うことで実践的な社会性を身に着けることの方が重要だと思う。
ジョイントマット
子供の足音が響くのを防いだりする役目のマット。単体でも使えるし、接続して1枚の大きなマットにすることも出来る。
我が家はインテリアに合わせて60cm×60cmの白いマットを購入して、リビングの半分くらいの面積に敷き詰めて子供の遊び場を作っていた。
しかしながら、大人の目論見通りにいかないのが子供で、マットの上で遊ばないし、リビング以外でもそこら中を走り回るためほとんど意味がなかった。
挙句の果てにはジョイントマットを分解しだすようになり、完全に無意味化。鉄筋コンクリートの我が家には元々必要なかったのかもしれない。
そして60cm×60cmというサイズなので、可燃ごみ袋(大)にも入らず、結局お金を支払って粗大ごみとして捨てる羽目になった。
もし購入を検討される方がいるなら、処分する時のことも考えて30cm×30cmサイズを購入することをおすすめしたい。
子育て・育児雑誌
妻が妊娠後期に1冊購入してきた。2人で一通り目を通してみたが、ネットに載ってるようなよく聞く一般的なことが書かれているだけで、僕たちにとっては不要なものだったので、それ以来購入することはなかった。
しかしながら、読むだけで出産・育児の「イメージ」は得られるアイテムではあるので、興味がある方は試しに買ってみるのもありかもしれない。
おわりに
いかがだっただろうか?これらはあくまで我が家での話なので、各家庭にマッチするかはわからないが、3歳児の父親の意見として参考にしていただければ幸いだ。
いずれ子育てに必要だった or あると便利だったものもまとめてみようと思う。
【三種の神器】子育て家庭に必須の最新家電3選【夫婦円満】
はじめに
子供が生まれてからの夫婦仲を円満に保つコツ。その1つは家事の分担だと思う。我が家は共働きなのでなおさらだ。
ただ、わかってはいるが、なかなか行動に移せないのが現状だ。仕事が終わって疲れて帰ってきてからの家事はとても億劫だ。
そこで、僕は「簡単便利」はお金で買うものだと思っている人間なので、最新家電を購入することで家事の負担を解消することにした。今回はそんな僕が購入した or 購入したい最新家電を紹介する。
全自動食器洗い乾燥機
全自動食器洗い乾燥機を導入したことにより、子供に構ってあげられる時間が大幅に増えた。
今まで妻が食器を洗っている時に、子供がママ指名で遊んで欲しいと言うので、代わりに僕が食器を洗う羽目になったことが何度もあったが、それがなくなった。
食器を入れてスイッチ一つで寝ている間に機械が全てやってくれる。でも、食洗機を導入してもパパ指名はあまりないのが寂しいところだ。
全自動洗濯乾燥機
今までは大量の洗濯物を干すのにとても時間がかかっていたが、機械が全部してくれてようになって、子供に構ってあげられる時間が増えた。
僕が購入した日立のドラム式洗濯乾燥機 BD-SX110Cは洗剤や柔軟剤を入れるのも全自動でしてくれる。最初に1リットル入る洗剤タンクに洗剤を入れておけば、1ヶ月以上洗濯の都度洗剤を入れる必要がないのだ。必要な作業は洗濯物を放り込んで、スイッチを押すだけだ。
我が家はPM2.5が多い地域のため、外干しが出来ない。となると部屋干しするしかないのだが、部屋干しだとどうしてもニオイがついたり、なかなか乾燥せずに生乾きのあの独特な臭いが残ったりする。乾燥機能がついているとイヤな臭いも全くない。
しかしながら、妻曰くどうせなら畳んでクローゼットに入れるまで全自動でして欲しいとのことだった。
なるほど、全自動を名乗るなら、全自動折りたたみ機能と全自動運搬機能も追加して欲しい。そうでなければ全自動洗濯乾燥機とは名乗らないでいただきたいくらいだ。
くだらないことを書いていて、少し調べたら既に商品化されていた!
全自動衣類おりたたみ機、ランドライド。お値段驚愕の185万円!で、大型冷蔵庫位の大きさだ。
しかし、AIを搭載していて、衣類の山を放り込むだけで全自動で畳んでくれて、タオルやシャツ、パンツというように系統ごとに仕分けもしてくれる。現状ではこのランドロイドと全自動洗濯乾燥機を組み合わせるのが最強かもしれない。
詳細はランドロイドの公式ホームページをどうぞ。
ロボット掃除機
ルンバに代表されるロボット掃除機。実は我が家ではまだ導入していない。というのも、そもそも床におもちゃが散らばっているのでルンバどころではないからだ。まずは全自動おもちゃ片付け機が欲しいところだ。
冗談はさておき、子供がもう少し大きくなれば使える日が来ると思うので、買うつもりで調べてみた。
メーカー公式サイトによると、最上位機種ではカメラやセンサーを使って、最大112畳(185㎡)も清掃でき、入り組んだ廊下や家具の下、カーペットや段差も乗り越えて掃除してくれるらしい。
動画も見てみたが、もう少し音が静かで、集めたゴミをゴミ箱に入れるまでしてくれたら完璧だと思う。子供が小学生になる頃には購入したいアイテムだ。
おわりに
今回は子育て家庭を円満に保つことが出来る家電を紹介した。僕は家電に関しては完全に「大は小を兼ねる」と思うので、基本的には上位スペックのものを選択している。
家電の進化は日進月歩だ。実家にある一昔前の食洗機は、作動音がうるさかったり、汚れが十分に落ちていなかったりと、不満が残る仕様だった。それに比べると、最新の家電は本当に使える。家事の「簡単便利」はほぼすべてお金で解決出来るものだ。
「うちも欲しいなぁ」と思った時が買い時だ。今回紹介した最新家電に共通するポイントは「時間」を生み出すことが出来るところだ。初期投資は高くつくかもしれないが、時間はお金で買えるものではないので、豊かな生活を送りたいのならば、是非とも購入することをおすすめする。
ホワイトインテリアにマッチする、厳選ホワイトベビーグッズ!
はじめに
3年前に子供が産まれた時に、ベビーグッズは何を買おうかあれこれ考えていた。
ベビーグッズは比較的カラフルなものが多くて、何も考えずに買うとそれまでのホワイトインテリアのバランスを崩しかねないからだ。
そこで見つけたのが、ホワイトインテリアに馴染むホワイトベビーグッズだ。かつ、安心できるメーカーの物を買うという目線の元で購入したのが今回紹介するモノたちだ。
カトージ ミニベビーベッド
メーカーはベビーグッズを多く扱っているカトージ。キャスターまでホワイトのベビーベッドはなかなか見つからず、迷わずこれを選んだ。
そして何よりも嬉しいのが、横幅が68センチ!とコンパクトなところだ。これにより、子供部屋にあるドアを通り抜けてリビングまで転がして移動出来る。子供を乗せたまま目が届くところに運べるという点は素晴らしい。
ストッケ ベビーチェア トリップトラップ
トップ画像のベビーチェア。メーカーは北欧ブランドのSTOKKE(ストッケ)。北欧ブランドらしく、機能面だけでなくデザイン面も秀逸でホワイトインテリアによく馴染む。
お値段は張るが、成長に合わせて細かくサイズが調整出来て、大人になってからも使えるところがポイントが高い。
カトージ ベビーセーフティオートゲート
こちらもカトージ。我が家ではリビングとキッチンの間に設置してある。金具まで真っ白でとてもインテリアに馴染む。設置できる幅の調整幅が広く、かつオートクローズ機能付き。
子供は開閉できないが、大人はワンタッチでオープン出来るのもポイントが高い。いざとなれば大人は跨ぐこともできる絶妙な高さだ。
山善 マガジンラック
山善の真っ白なマガジンラック。上段は表紙を向けて並べられるので、どんな本があるのか一目瞭然でわかるし、大人の雑誌を魅せるように配置することも出来る。下段は本以外におもちゃも置くことが出来る。子供の背丈で届く大きさというのも良い。
おわりに
今回は僕が買った、ホワイトインテリアに馴染むベビーグッズでかつ、安心できるメーカーのベビーグッズを紹介した。
子供のためのベビーグッズだが、使うのは大人だ。安全面はもちろん、使い勝手の良さも考えて物を選びたい。
これからベビーグッズを買われる方がいれば、参考にしていただければ幸いです。
今後は男親目線で見た、必要だった or 不必要だったベビーグッズについても紹介していきたい。